2017年4月14日金曜日

韓国ドラマ「快刀ホン·ギルドン」を見た感想

人気 韓国 ドラマ「快刀ホン·ギルドン」のあらすじ
ストーリーは、両班の父と使用人の母の間に生まれた主人公が、父を父とも呼べず、勉強しても科挙を受けることが出来ない。そんな世の中を変えたくて弱き者を助ける義賊となって活躍するアクション時代劇という感じで進んでいきます。

真面目な時代劇というよりも、思わず笑ってしまうような演出が、いろいろとあって気楽な気持ちで見ることが出来ました。

主演のカン·ジファンさんは「お金の化身」や「がんばれ!クムスン」と言った現代ドラマのイメージが強かったので、時代劇ではどのような演技をするのかも楽しみにしていました。

他にもチャン·グンソクが王子役として登場するのですが、まぁ目つきが悪い
(ファン·ジニのチャン·グンソクとは偉い違いです。)

目付きの鋭いチャン·グンソクが見たい方には必見だと思います

ただ全体的にダラダラと話しが進むので、途中でちょっとだれてきます。
もう少し展開が早ければもっと面白いと思いますが、まぁそれは人それぞれですね。

そしてもう見るのも止めようかと思いながら、見ていると後半になって大きく動きます! 話数で言うと19話ぐらいですかね。



ネタバレになるのであまり詳しくは言えませんが、ヒロインの女性を育ててくれた祖父の死によって急展開!

それぞれの隠された秘密が明らかになり、そこから最後にかけての面白さはなかなか見ごたえがあり面白かったです。

それに義賊として生きてきた主人公がどのような結末を辿るのかも気になっていましたが、個人的には納得の行く終わり方でした。

このドラマの注目ポイントは3つ!
カン·ジファンの時代劇での演技
チャン·グンソクの目付きの悪さ
義賊として生きてきた主人公の結末

感想は
カン·ジファンが演じる義賊のホン·ギルドンは韓国の国民的ヒーロー。1607年ごろに書かれた小説『洪吉童伝』(ホン·ギルドンでん)はハングルで書かれた最古の小説と言われています。本作はそんな韓国では誰もが知るホン·ギルドンの物語を現代風にアレンジしたストーリー。韓国 ドラマ dvd 販売『美男ですね』で大ブレイクする前のチャン·グンソクが出てます!韓国ドラマ版鼠小僧!まだ見ていない方は途中で諦めずに是非最後まで見て下さい!